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なんとか年内の韓国行きを実現させたい! ということで、新型コロナワクチンの接種に行ってきました  

ワクチン

遅まきながら新型コロナワクチンの初回接種を受けてきました。新たな感染者も日々減少してきており、韓国へ行けるようになる日が確実に近づいているからです。

実際この日、2020年3月から中断している羽田ー金浦の航空路線が6月15日に再開することで最終調整に入ったとのうれしいニュースも流れてきました。

自宅のある等々力から旧二子玉川仮設庁舎まで約40分、ゆっくりをかけて歩いて行ったのですが、途中で持病の不整脈が出てしまい、ちょっとイヤな予感が…。若干の不安もあったので、通りすがりに見つけた公園で30分ぐらい呼吸を整えてから会場へと向かいました。

すでにかなりの人が接種を終えているからなのか、土曜日の午後2時から4時の時間帯でしたが、比較的すいており、スムーズに進行。接種後の待機時間15分を含めても30分かからずに終了しました。

ちなみに私が打ったのはファイザー社製ワクチン。あとは副反応が出ないことを祈るばかりです。

今後は約3週間後に2回目、そこから5カ月後に3回目を打つ必要があり、実際に韓国に行けるのは早くて今年年末になりそうです。

というのも、現時点では、日本から韓国に入国することは可能ですが、ワクチン接種完了者は陰性判明後に隔離免除となるのに対し、ワクチン未接種者は7日間の隔離措置が必要。となると現実的に渡韓することは難しいのが現状です。今思えばもっと早く打っておけばよかったなぁと後悔しております。

ちなみにワクチンを接種していても、陰性証明書(出発前48時間以内)の提出が必要ですし、入国後1日目にPCR検査を受ける(6月1日以降は入国後3日以内)必要があります。さらに入国後6~7日に迅速抗原検査(RAT)の受ける必要もあります。そしてなんといってもビザが必要となりますので、渡航を考えている方はご注意を。

いずれにせよ、2019年11月に更新したパスポート(今回は5年用)はすでに2年半が無駄に過ぎてしまいました。なんとかこのパスポートが一日でも早く使える日が来ること、そして3年ぶりに韓国の地を踏むことができる日が来ることを楽しみに待っております。

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