SUPERNOVAユナク、知人女性に新型コロナを感染させていた?! 集団感染危惧する声も

ユナク

韓国芸能人で新型コロナウイルスの陽性判定第1号となった人気グループSUPERNOVAのリーダー、ユナクと会っていたソウル・江南(カンナム)区在住の女性Bさん(36)が陽性判定を受けていたことが7日、分かった。聯合ニュースや朝鮮日報など韓国メディアが一斉に報じた。Bさんは、一晩に数百人の客が出入りする江南の大型ルームサロンで働いていた事実が明らかになり、防疫当局が接触者の把握に乗り出した。これまで把握された接触者は、店の関係者や客、ユナク、女性の知人を含め約100人に及んでおり、集団感染を危惧する声もあがっている。

店には出入りしていない

ソウル市や江南区などによると、江南区論峴洞(ノニョンドン)に住むBさんは今月2日に新型コロナウイルスの陽性判定を受けた。Bさんは今月1日にやはり陽性判定を受けたユナクと3月26日に接触。その後、同29日から症状が現れたため、4月1日に江南区保健所で検査を受けたという。

ユナクの所属事務所SVエンターテインメントが今月3日に発表したところによると、ユナクは先月24日に日本から帰国。27日に新型コロナウイルスと似た症状が現れ、31日に瑞草区保健所で検査を受け、翌4月1日に陽性判定を受けた。その後、ソウル医療院に移送されて入院治療中だ。

所属事務所はBさんについて「元々の知り合いで、ユナクが日本から帰国した後、少しだけ会った。店に出入りして会ったわけではない。知り合いだったので、仕事を終えてから車の中でちょっと会っただけ」と韓国メディアの取材に説明している。

Bさんは防疫当局に対しユナクのことを「知り合いのお兄さん」などと話しているという。

感染者はBさんにとどまらず、そのルームメイトの女性Cさん(32)も陽性判定を受けている。Cさんは2日に受けた検査では陰性だったが、5日に再び検査を受け、6日に陽性判定を受けた。

ユナクがBさんと帰国後すぐに会っていたことは事実だけに、「日本から帰国した後、2週間の隔離期間なしに知人に会ったという点から非難は避けられない」という厳しい意見がある一方、「本当にユナクから感染したかどうか断定できないのでは」という声もある。

Bさんは江南にある大型ルームサロンに勤務。同店は一晩に数百人の客が来店する大型店だ。Bさんは症状が現れる2日前の先月27日午後8時から28日午前5時まで9時間勤務。当日は500人の客が来店していたことがわかり、集団感染の憂慮も指摘されている。同店は現在営業を停止している。

重症患者に分類され治療中

日本のSUPERNOVA公式サイトでもこの日、「ユナクに関する報道について」と題して報告した。「一部報道機関におきまして、現在新型コロナウイルス治療中である弊社所属のユナクの韓国での行動について報道がなされましたが、韓国事務所を通じて以下の事実内容が確認されました。記事にあるような接待飲食店には訪れておらず、仕事帰りに、知人の女性と短時間会ったと確認されました」と一連の状況を説明した。

併せてユナクの現状についても伝えたが、「現在重症患者に分類され、治療を受けております」と説明。当初は「軽症」と伝えられていただけに、ファンからは心配の声が続々とあがっている。

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