YGの不可思議なBLACKPINK活用法にファンの怒りが爆発

ガールズグループBLACKPINKのファンクラブBLINKが所属事務所に怒りをたぎらせている。

BLACKPINKのファンたちは16日、SNSを中心に「YGはBLINKの要求事項を聞いてください」というハッシュタグとともにBLACKPINKの活動に対する不満をぶちまけている。

さらに、彼女たちの活発な活動を求める内容を盛り込んだ電光板トラックも、ソウル・合井洞(ハプチョンドン)のYG社屋周辺を走り回っている。

ファンの要求は全部で4つだ。1年に2回以上の完全体でのカムバック、約束されたソロプロジェクトの発売、バラエティーやラジオ、イベントなど活発な国内での活動、授賞式や年末のステージ参加だ。

実際、BLACKPINKは意外ともいえる活動オフシーズンに苦しんだ。4月にリリースした「Kill This Love」が現時点で彼女たちの最後のアルバムだ。

ひとつひとつ細かく突き詰めてみるともっと凄惨だ。BLACKPINKは2016年のデビュー後3年以上フルアルバムをリリースすることができなかった。リミックス曲などを除けば、BLACKPINKの保有曲は計13曲だ。メンバー別のソロ曲まで含めてみてもジェニの「SOLO」1曲だけだ。

わずか14曲でアジア、北米、ヨーロッパなどを含めたワールドツアーを行った。1曲を4分と仮定して14曲で計56分。自分たちの曲をすべて集めて歌っても1時間を満たせないということだ。 「コンサートをするにはとても足りない曲数」という皮肉が相次いだのも無理はなかった。

そうした中、YGは昨年10月、ソロプロジェクトを稼動させることを公言。グループ全体の活動も不足している状況で、メンバー別のソロ曲を出すことに「グループ活動にまずは集中してほしい」とファンたちの非難が殺到した。

しかし、その「ソロプロジェクト」自体も”開店休業中”だ。最初の走者だったジェニーのソロはヒットしたが、後続の走者は出ていない。1年以上ソロプロジェクトに対する進展がない状態だ。

活動がなく、バラエティーやラジオなどの活動もついていけなかった。今年のBLACKPINKは6月、JTBC「ステージK」に完全体として出演したほかに特別なバラエティー活動をしなかった。「アイドルルーム」「意外のQ」「ランニングマン」「憎い我が子」「驚くべき土曜日」「水曜美食会」「本物の男300」「ミチュリ8-1000」などに出演していた昨年と比較してみると、明らかな違いを見せた。

年末の授賞式のラインナップにも名を連ねることができなかった。KBS、MBC、SBSなど地上波の年末ステージはもちろん、「MMA」「MAMA」などの授賞式にも出演していない。 「Kill This Love」でのトロフィー獲得にも苦しんだ。今年リリースしたアルバムで、BLACKPINKは「2019MAMA」で「Worldwide Fans’ Choice賞」を受賞するにとどまった。

打って変わって「論争」では満たされている。まず今年5月、ジェニーのマネジャーが店の前に違法駐車をしながら、「(駐車違反の)ステッカーを貼られてもいい」と発言したことが暴露され問題視された。6月には、リサの入国当時、不便を強いられている入国者のためにファンをガイドラインの外に案内してほしいという取材陣の要請に対して、マネジャーが「本人が直接言ってくれ」という無責任な態度を見せて物議を醸した。

10月にはBLACKPINKが20分ほどイベントに遅刻して論争を引き起こした。まず、先にイベントに登場した英サッカー選手のデビッド・ベッカムは、BLACKPINKが来ないため、いったん控え室に戻り、現場で待機していた記者たちも全員撤収した。遅れて来たBLACKPINKとYGは謝罪することなく、SNS活動を続け、ひんしゅくを買った。

活動の代わりに、さまざまな醜聞に消費されたブBLACKPINK。YGのBLACKPINKの活用法は疑問だらけだ。

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