性的暴行などの容疑で緊急逮捕のカン・ジファン容疑者を拘束! 地裁が逮捕状発付「逃走と証拠隠滅の恐れがある」 

2019-07-13

女性2人に対する性的暴行などの容疑で緊急逮捕された俳優、カン・ジファン容疑者が拘束された。

カン・ジファン容疑者に対する逮捕状の発付可否を決める審査が12日、京畿道水原(キョンギドスウォン)地裁城南(ソンナム)支部で行われ、同地裁は「逃走と証拠隠滅の恐れがある」として逮捕状を発付した。

同日午前、城南支部で行われた拘束前被疑者尋問(令状実質審査)を終えた後、黒い帽子と黒いマスクをつけ、手錠をかけた状態のカン・ジファン容疑者は、警察の手に引かれて車に乗り込もうとしたが、集まった報道陣に対し、被害者が事件の記事により深く傷ついていると伝え聞いたとし、「このような状況に巻き込んでしまい申し訳ない」と謝罪した。

また、「弟がインターネットやメディアの書き込みで大きな傷を負っていると聞いている。こんな状況を経験させて、兄として本当に申し訳ない」という言葉を残して留置場に戻った。

カン・ジファン容疑者は9日、ソウル近郊の京畿道広州市にある自宅で自身の撮影を手伝う外注スタッフの女性2人と酒を飲んだ後、2人が寝ていた部屋に入り、Aさんに性的暴行を加え、Bさんにわいせつな行為をした疑いがもたれている。Aさんは同日午後9時41分、ソウルにいる友人にスマホの文字メッセージで「カン・ジファンの自宅で酒を飲んだが、いま閉じ込められている」と送り、通報するように求めた。友人の通報で警察がカン・ジファンの自宅に出動し、被害者の供述を確保した後、カン・ジファン容疑者を緊急逮捕した。

警察の調べに対しカン・ジファン容疑者は「酒を飲んだことは覚えているが、その後は覚えていない」と供述したという。

広州警察署は11日、カン・ジファンに対して準強姦と準強制わいせつ容疑を適用し、拘束令状を申請した。警察は「被害者の具体的な供述と当時の状況などを根拠に令状を申請した」と理由を明らかにした。

ドラマ「快刀ホン・ギルドン」「ビッグマン」「パンドラ 小さな神の子供たち」などで主役を務めた人気俳優で、各種演技賞の受賞歴も多く、バラエティー番組でも人気を博していた。