元KARAのク・ハラが自殺未遂! 意識不明も命に別状なし

2019-05-27

2016年に解散したガールズグループKARAの元メンバーで女優兼歌手、ク・ハラが26日未明、自殺を図り、病院で治療を受けている。マネジャーが自宅で倒れているのを発見し、通報した。現在、意識はないものの、呼吸と脈拍は正常で、命に別状はないという。

ソウル・江南警察署や消防当局によると、ク・ハラは26日午前0時40分ごろ、ソウル・清潭洞(チョンダムドン)の自宅で倒れているのをマネジャーに発見され、病院に搬送され治療を受けている。

ク・ハラは最近、深刻なうつに悩まされていたことからマネジャーも彼女の様子に注意を払っていたという。前日には、Instagramに「アンニョン」(バイバイ)という短い投稿をしたもののすぐに削除。Instagramのストーリーに「あなたが愛する人生を生きなさい。あなたが生きる人生を愛しなさい」という文が入った投稿を追加でアップしていた。これを見たマネジャーは数回連絡を試みたがつながらず、急いで自宅に行ったところ、倒れているク・ハラを発見した。自宅内には当時、煙が発生した痕跡があったといい、練炭自殺を図った可能性もあるという。

ク・ハラは昨年9月に、当時の交際していたヘアデザイナーのチェ・ジョンボム氏との暴力沙汰が発覚。2人は互いに争う過程で双方にけがを負わせた疑いで警察に立件された。その後、ク・ハラがチェ・ジョンボム氏からリベンジポルノの脅迫を受けたことを暴露し、真実をめぐり現在も法廷で争っている。

チェ・ジョンボム氏は性的暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反と脅迫、傷害、強要、器物損壊罪などが適用され在宅起訴された。ク・ハラはリベンジポルノの脅迫によって精神的苦痛を受けた点を酌量し、起訴猶予処分を受けた。

ク・ハラさんは活動を再開したが、眼瞼下垂手術で悪質な書き込みに苦しめられるなどスキャンダルが続いた。インターネット上の悪意のある書き込みに心労を訴えており、最近ではInstagramを通じて、「つらくてもつらくないふり、痛くても痛くないふり」「幸せなふり、大丈夫なふり、もうやめにしたい。心配をかけるのも嫌だ」「たった一言の言葉で人を生かすことも殺すこともできる」などと投稿するなど精神状態が不安定な様子をうかがわせていた。

2007年にKARAのメンバーとして芸能界にデビューしたク・ハラは、ヒップダンスで話題を集めた「ミスター」が日本でも大ヒットし、2011年にはNHK「紅白歌合戦」に出場するなど、日韓両国で高い人気を誇った。グループ解散後はドラマやバラエティーなどで活躍した。