交通事故で死亡の故ハン・ジソンさん、飲酒状態だった! 夫に飲酒運転ほう助罪適用も

高速道路で交通事故死した女優ハン・ジソンさんが飲酒を状態だったことが国立科学捜査研究院(国科捜)の1次解剖検査所見が出た。

CBSノーカットニュースは「国科捜がハン・ジソンさんを解剖した結果、多発性損傷が見えるという所見だけでなく、血中アルコール濃度が免許の取り消し数値(0.1%以上)だったという趣旨の簡易結果を発表した」と報道した。

故ハン・ジソンさんが飲酒したという結果が確定した場合、「公訴権なし」という処分が下される。だが、同乗していた夫は、飲酒運転ほう助罪で処罰される可能性がある。また故人を轢いたタクシーと乗用車の運転手たちの処罰にも影響を及ぼすものと予想される。

ハン・ジソンさんは、今月6日午前3時52分ごろ、京畿道金浦市の仁川国際空港高速道路ソウル方面の金浦空港IC付近でタクシーと乗用車に相次いで轢かれて死亡した。

当時、夫は「トイレに行きたくて急いで車を止めさせた後、用を足して戻ったらら妻が事故に遭っていた」と警察に供述。また、故ハン・ジソンさんが高速道路の3車線のうちの真ん中の車線に車を止めた理由については「分からない」と話した。さらに、「自分は当時酒を飲んでいたが、妻が酒を飲んだかどうかは見なかった」と供述し、疑問を残した。

警察は、交通事故処理特例法上の致の容疑でハン・ジソンさんを轢いたタクシー運転手Aさん(56)と、乗用車の運転者Bさん(73)をそれぞれ起訴した。

ハン・ジソンさんは2010年、ガールズグループB.Dollsのメンバーとしてデビュー。その後、女優に転向しドラマや映画に出演した。プライベートでは3月に結婚したばかりだった。夫はあるローファームに勤める弁護士だという。