【韓流徒然日記】事故死したガールズグループ出身の28歳女優は? 韓国メディアの書き方から推察する

2010年にガールズグループのメンバーとしてデビューした女優が事故死したニュースが注目を集めている。メディアもこの女優が誰なのかを必死で調べているようだ。そうした中、2010年にガールズグループのメンバーとしてデビューし、現在女優として活躍しているある人物に関して各メディアが次々と記事化している。しかし、その記事には、事故についての記述はまったくない。しかし、あまりにも唐突な記事なので、韓国メディアによくみられる「特定はできないけど、たぶんこの人なんだろうな」という内容の記事のようだ。

まずイーデイリーの記事を見てみる。

同メディアは「2010年デビューのガールズグループB.Dollsソイ近況、名前→ハン・ジソン、”朝のドラマ・映画・演劇”女優として活躍”視線”という見出しの記事を掲載した。

記事の内容をざっと訳すと

B.Dollsは女性版DJ.DOCを標榜し、2010年のデジタルシングル「Disco Town」でデビューした。その後スンジュとテユン2人が脱退し、活動を中断しており、イェウォンとソイが新メンバーとして合流して活動を続けた。

ソイは最近、「ハン・ジソン」という本名で朝のドラマ、演劇、映画などで活発に活動中。

ハン・ジソンは2016年SBSドラマ「最後から二番目の恋」、2017年SBS朝ドラマ「ハッピー・シスターズ」に出演した。また、映画「ロボット、音」と「月夜体操2015」に端役で出演し、2019年に公開された映画「ワンパンチ」で助演女優ジソン役を演じ、熱演を繰り広げた。

ハン・ジソンは最近までInstagramを通じてファンと活発なコミュニケーションを見せた。しかし、最後の投稿が4月24日に止まった状態で、疑念を抱かせている。

ハン。ジソンは友人と会った日常の姿を公開し、最近、仁川で”ホカンス”(ホテル+バカンス)に行ったことをファンに伝えた。

これまでの報道によると、事故死した女優は、「2010年にガールズグループでデビュー」「朝のドラマや映画、演劇で活動」という経歴が明らかになっている。イーデイリーの記事は一切、事故とは直接関連づけていないものの、明らかに経歴の部分を強調する書き方をしており、さらに4月24日にInstagramの投稿が止まったことを伝え、彼女になにか異変があったことを伺わせている。

続いて、国際新聞は「2010年ガールズグループでデビュー後俳優に転向したハン・ジソン、年齢と助演の出演作は?」というあまりに唐突な見出しの記事を掲載。記事の書き出しは「2010年、女性DJ DOCを標榜してガールズグループ「B.Dolls」に新しく合流し、デビューした女優、ハン・ジソン(28)に対する関心が高まっている。

以下は

彼女の本名はハン・ジソンで2010年西京大学校演劇映画科に在学中、ダンスと演技の才能を見せて、オーディションを通じて選抜された。

ソイは合流当時、「遅れて合流することになったので、ほかのメンバーに迷惑をかかねいようにベストを尽くしたい。今後、さらに新しくなるB.Dollsに期待してほしい」と話した。

当時、B.Dollsは「女性DJ DOC」と呼ばれながら活動する途中、突然メンバー交代でしばらく空白期を迎えた。その後、はっきりとした成果を残せず、B.Dollsは2011年1月、「冬物語」というアルバムを出して活動を中断した。

ハン・ジソンはその後、さまざまな公演やドラマ、映画、放送に出演した。

彼女は映画「ロボット、音「月夜体操2015」などに端役で出演しており、2015年SBSドラマ「上流社会」、2016年には「愛はぽろぽろ」にも出演したりもした。

最近、彼女はInstagramに広告撮影を知らせるニュースを伝えた。

とこんな感じで、やはり事故には触れていない。おかしいのは、ハン・ジソンに対する関心が高まっていると書いておきながら、なにがきっかけで関心が高まっているのかについても触れていない。

これ以外にも彼女に関する似たような記事が次々とあがっています。もちろん彼女と断定されたわけではありませんが…。

とにかく事故で死亡した女優が彼女でないことを祈っております。