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逮捕のパク・ユチョン容疑者、薬物使用容疑を否認 警察はファン・ハナ容疑者との対質尋問も検討

京畿南部地方警察庁は28日午後、麻薬類管理に関する法律違反の容疑で26日に逮捕された歌手兼俳優のパク・ユチョン容疑者(32)の取り調べを行った。同容疑者はこの日も薬物使用などの容疑を強く否認したとされる。警察は29日に再び取り調べる計画だ。

パク・ユチョン容疑者は今年2~3月元婚約者で大手乳業会社・南陽乳業創業者の孫娘ファン・ハナ容疑者(薬物を使用した容疑で逮捕・送検済み)と3回にわたり覚せい剤1.5グラムを購入し、その一部を5回に分けて使用した疑いが持たれている。

警察によると、パク・ユチョン容疑者側が「事実関係などを整理する時間が必要だ」と要請したため、28日の取り調べは3時間程度で切り上げられた。警察関係者はパク容疑者について「身柄拘束の決定による精神的なショックが大きいようだ」とし、円滑に調べを進めるため、あらためて取り調べると説明した。

パク・ユチョン容疑者は年初にソウル市内の現金自動預払機(ATM)で薬物販売者のものと疑われる口座に数十万ウォン(1万ウォンは約1000円)を振り込んだことが確認されている。その20~30分後に別の場所に薬物と推定される物を取りに来た姿も防犯カメラに映っていた。

購入、使用したとみられる量からすると薬物はまだ残っているはずだが、警察が今月16日にパク・ユチョン容疑者の自宅などの家宅捜索を行った際には発見されなかった。ファン・ハナ容疑者の居住先からも見つかっていない。

警察はパク・ユチョン容疑者が入金した口座の情報とファン・ハナ容疑者の携帯電話データの分析、パク・ユチョン容疑者が薬物販売者らしき人物とやり取りしたメッセージなどを基に、薬物販売者まで捜査範囲を広げる構え。余罪追及の際に必要ならばパク・ユチョン容疑者とファン・ハナ容疑者を対面させた上で取り調べる「対質尋問」も検討しているようだ。

来週末をめどにパク・ユチョン容疑者の取り調べを終え、検察に送致する予定だ。

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