防弾少年団、BigHitと異例の早期再契約「パン・シヒョク代表を尊敬している」

2018-10-19

防弾少年団がBigHitエンターテインメントと再契約を結んだ。

BigHitエンターテインメントは18日、防弾少年団との再契約を発表した。2013年6月にデビューした防弾少年団は、まだ1年以上契約期間が残っている。早期再契約はプロスポーツなど一部トップスターだけに適用される方法で、一般的には再契約は契約終了時点の直前に行われる。それだけに、今回は異例ともいえる早さだ。

上場を控えているBigHitエンターテインメントの”事情”に対して防弾少年団が応じたとの見方がある。再契約が不発となると、BigHitの時価総額は、1兆ウォン(約1000億円)を超えることができないとの懸念があった。だが、この日の発表で小規模な芸能事務所からスタートしたBigHitのの時価総額が2兆ウォンを突破するとの予測も出ている。

アイドルグループは通常、デビュー当時に標準契約書に基づいて7年間の期間で契約を締結する。その基準に照らし合わせると、防弾少年団の最初の契約は2020年5~6月に満了する。今回新しく追加された契約期間が7年であるため、それを加えると防弾少年団は2027年上半期までBigHitに所属することになる。

今回の再契約は、BigHitが力を注いできたコンテンツ制作能力が重要な要因として作用したようだ。BigHitは当初からパン・シヒョク代表を筆頭にした”BigHit師団”を通じて強力なコンテンツ制作能力で防弾少年団の成功をバックアップしてきた。アルバムのプロデュースはもちろんミュージックビデオ、パフォーマンス、舞台演出など音楽に関わるすべての部門で高い完成度を見せ、防弾少年団を世界最高のアーティストの仲間入りさせた。また、ソーシャルメディアで自らのコンテンツを着実に開発して披露するなどBigHitだけの差別化された競争力を示した。

「世界的に最高の成果を見せているアーティストに最高の待遇をしてあげなければならない」というBigHitの哲学を防弾少年団のメンバーたちが理解を示し、異例の早期再契約を結んだようだ。BigHitは「防弾少年団7人のメンバーらと十分な議論を経て、より安定的で長期的な活動のために再契約を結んだ。現在約100人規模の防弾少年団の専担チームをさらに強化し、体系的かつ全幅的な投資と支援を惜しまない」とさらなる飛躍に向けて全面的なサポートを約束した。

一方、防弾少年団も「デビュー前から現在に至るまで未来に対するビジョンを提示し、音楽はもちろん、世の中を見つめる観点を教えてくれたメンター(良き指導者)パン・シヒョク代表を尊敬している。これまで支援してくださったBigHitと全世界のファンのためにさらに素敵な姿をお見せできるように最善を尽くす」とコメントした。