覚せい剤使用のチョン・ソグォンに懲役10カ月・執行猶予2年の判決

歌手ペク・チヨンの夫で、覚せい剤などを使用した罪で起訴された俳優チョン・ソクウォン(33)が、一審で執行猶予付きの実刑を言い渡された。

ソウル中央地裁刑事合議28部(裁判長:チェ・ビョンチョル部長判事)はこの日、「麻薬類管理に関する法律」違反などの罪で起訴されたチョン・ソグォンと知人2人に対し懲役10カ月、執行猶予2年の刑を言い渡し、追徴金30万ウォン(約2万9400円)を命令した。

同地裁は「麻薬類関連の犯罪は個人の肉体と精神を疲弊させるだけでなく、国民の保健を害し、他の犯罪を誘発する。社会全般に否定的影響を与えるものなので、それ相応の処罰が必要」と量刑の理由を説明した。

その上で、「被告らが麻薬を用いたのは海外旅行中で、好奇心で行った一回性の行為とみられる」「本人らが犯行を深く反省し、麻薬関連犯罪の前歴がない点などを考慮した」と付け加えた。

チョン・ソグォンは今年2月、豪メルボルンのクラブで高校の同窓生のキム某氏らと一緒にコカイン入りの飲み物を飲み、ヒロポンを投薬した容疑で空港で緊急逮捕された。検察は懲役3年と追徴金10万ウォンを求刑していた。

裁判の過程でチョン·ソグォンは容疑をすべて認め、反省と善処を訴え、「二度とやらない」と心境を語った。