チョ・ジェヒョン、終わらぬ”Me Too” 未成年者性的暴行損賠訴訟で提訴されていた!

2018-10-09

性的暴行を告発する「#MeToo(ハッシュタグミートゥー)」運動によってすべての活動を中断した俳優チョ・ジェヒョン(53)が7月に性犯罪の損害賠償請求訴訟を起こされていたことが8日、明らかになった。チョ・ジェヒョン側は「事実と異なる部分がある」との主張で、訴訟自体が法律的に認められないとの立場だ。

法曹関係者によると、Aさんは今年7月、チョ・ジェヒョンを相手に性的暴行による3億ウォン(約3000万円)の損害賠償を請求する訴訟をソウル中央地裁に起こした。Aさんは「満17歳だった2004年にチョ・ジェヒョンから性的暴行を受け、精神的ショックを残したまま生きている」と主張している。

訴訟は調停に回付され、先月17日に裁判所は強制調停決定を出した。調停手続きで当事者間の合意が成立しない場合、裁判所は職権で公平な解決のために調停を強制する決定を下せる。しかしさんA側が裁判所の強制調停を受け入れなかったため正式裁判が進行される。訴訟はソウル中央地裁民事合意17部が引き受ける。弁論期日はまだ決まっていない。

こうした事実が報道されると、Aさんはこの日、あるメディアのインタビューで当時の状況について「チョ・ジェヒョンがいきなり私の服を脱がせた。とても恥かしく驚いて『お願いだからやめてほしい』と言ったが黙殺された」とし、「手足を動かすことができない状況で強制的に性関係を持たされた」と主張した。これに対しチョ・ジェヒョンの法律代理人は「Aさん側の主張は事実と違う」という立場だといい、「法律的に認められない請求だが(Aさんが)訴訟を起こした」ということだ。

チョ・ジェヒョンは今年2月、「#MeToo」運動の中で何度か加害者から訴えられた後、大衆に謝罪してすべての活動を中断した状態だ。3月にはMBC「PD手帳」を通じてキム・ギドク監督と一緒に映画の現場で暴行したという疑惑が提起され、さらになる非難を受けた。その後、6月には在日韓国人女優Bさんが新人だった2002年に性的暴行を受けたと主張し、波紋が広がった。これに対してチョ・ジェヒョン側は「性的暴行ではなく、合意の上での関係だった」としBさんを常習恐喝と恐喝未遂の疑いでソウル中央地検に告訴している。