平昌五輪で注目浴びたカップルが”破局” ミン・ユラ&アレクサンダー・ガメリンがパートナー関係を解消

2018-07-21

平昌冬季五輪に韓国代表として出場したフィギュアスケート・アイスダンスのミン・ユラ、アレクサンダー・ガメリン組がパートナー関係を終了させた。

ガメリンは18日、Instagramに「私は2022年の北京(冬季)五輪まで韓国代表をやるつもりだったが、ユラが3年間のパートナーシップを終わらせると決めた。これを皆さんにお知らせしなければならないのは実に遺憾で悲しい」と投稿した。

米国で韓国人の両親の元に生まれたミン・ユラと米国人のガメリンは今年2月に開催された平昌五輪で一躍、時の人となった。同ペアはフィギュアスケート団体のアイスダンスショートダンスに登場したが、演技の途中、ミン・ユラの衣装の背中のホックが外れてしまう”あわや”のアクシデントが発生。成績はふるわなかったが世界的な注目を集めた。

そんな2人は今年5月ごろから2018-19年シーズンに備えて新しいプログラムを準備していた。ところが、ガメリンは「ユラが決めた」と言いながらも、自分の方が先にパートナー関係終了を公にした。

これを知ったミン・ユラはInstagramに「ガメリンはあまりにも怠惰で、この2カ月間コーチたちから警告を受けていた。ガメリンは先々週もウオーミングアップしないでリンクに入ってきて熱心にはやらなかったので、私が『こんなことではまたビリになる。そうなったらスケートをやめよう』と言った」と反論した。平昌五輪後、インターネットを通じて集めた後援金については「ガメリンの両親が資金調達を始め、集めたお金もすべて持っている。どのように使われているのか私も分からない」と書いた。

ミン・ユラとガメリンは平昌五輪後、あるクラウドファンディング・サイトを通じて練習費用などを募った。目標だった10万ドル(約1100万円)を上回る12万4340ドル(約1400万円)が集まると、「国民の皆さんのご声援に涙が出そうなほど感謝しています。初心を忘れないように、今後はそのご声援のお気持ちだけいただきます」として募金を中断した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領夫妻も1000ドル(約11万円)を支援した。

ミン・ユラは「ガメリンの要請」として、騒動になっていたInstagramの書き込みを削除した。しかし、ガメリンは19日、Instagramに新たに「ミン・ユラが私について言ったことはすべて完全なうそで、これを立証する証拠もある。ユラとその両親が体面を保とうとして私のことを中傷・謀略している。後援金は双方の家族の合意に基づいて分配した」と書き込んだ。ミン・ユラ側を非難するガメリンのこの書き込みも掲載されてからすぐに削除された。