“女優にセクハラ”チョ・ドクジェ、上告棄却で懲役1年・執行猶予2年の有罪が確定

2018-11-30

俳優チョ・ドクジェが上告審でも懲役1年、執行猶予2年を宣告された。

最高裁判所第2部(ノ・ジョンヒ裁判長)は13日午後3時10分から開かれた、強制わいせつ致傷の疑いで起訴されたチョ・ドクジェの判決公判で上告を棄却した。これで懲役1年、執行猶予2年、40時間の性暴力治療プログラム履修を言い渡した2審判決が確定した。

チョ・ドクジェは2015年4月、女優Aさんから映画の撮影中、同意なしに下着を破り、上・下半身に触ったなどとして強制わいせつの疑いで告訴された。

1審で検察はチョ・ドクジェに懲役5年を求刑したが、裁判所は無罪を言い渡した。これを受けてAさんは控訴し、ソウル高裁は昨年10月、無罪を宣告した一審を破棄し、強制わいせつの疑いを認め、懲役1年、執行猶予2年、40時間の性暴力治療プログラムの履修を宣告した。

双方共に判決を不服として上告。チョ・ドクジェは上告審に先立って10日、SNSに「格子なき牢獄暮らしももう4年目だ。ただ法と良心に従い、正しい判決をしてくれることだけを切に願うばかり」と心境を伝えた。

チョ・ドクジェは、最高裁の判決後、あるメディアとのインタビューを通じて「これ以上法の枠で無罪を釈明する機会はなくなった。そうであっても強制わいせつとは思わない」との立場を明らかにした。