ヒョナ、知人からの連絡でクビを知った? 事務所成長の立役者に「退出」表現を使ったCUBEに批判の声 

歌手ヒョナがPENTAGONイドンとの交際を認めたから約1カ月で所属事務所を「退出」した。事実上のクビだった。

CUBEエンターテインメントは13日、「所属アーティストのキム・ヒョナ、イドンの退出を決定することになりました。当社はアーティストマネジメントをする上で、お互いの信頼と信用を最優先にしてきました。多くの論議と苦心の末、キム・ヒョナ、イドンの2人のアーティストとは、信頼回復が不可能であると判断され、2人の退出を決定いたしました」と発表した。

音楽関係者によると、「普通、芸能事務所が人柄や態度の問題で物議を醸しているアーティストを事務所から出そうとする時に『退出』という単語を使わない。経緯はどうあれ、アーティストの未来のために、『双方の合意による契約解除』という表現を使うのが一般的だ。CUBEにおけるヒョナが持つ象徴性を考えれば、別れの形がよくない」と指摘した。

スポーツソウルによると、ヒョナは、知人たちから連絡を受けるまで自分が「退出」になることを知らなかったというのが側近たちの証言だ。ヒョナを見守ってきたある知人は「ヒョナは自分を育ててくれた会社の会長に対する忠誠心と義理がすごい。会社とコミュニケーションが円滑なら、そういう問題を起こすアーティストではない。ヒョナがそんな行動をしたならば、会社の上層部がヒョナがなぜそのようにしたののか状況を把握して、システムやスタッフの問題なのかを調べ、ヒョナに再発防止の約束を取り付けるのが正常な手順なのに、そのような過程がなかった」と指摘した。

ヒョナは2008年CUBE設立当時、4Miniteでデビューしてから今まで会社の象徴的な存在だった。2012年、PSYの「江南スタイル」のミュージックビデオに出演した直後、国際的な認知度が高まり、CUBEより大きい大型芸能事務所は巨額の契約金を提示するなら”ラブコール”を送ったが、自分が「父」と呼ぶCUBEのホン。スンソン会長との義理を守るとして、言下に拒絶したという。

CUBEが社内の持ち株争いなどでゴタゴタしていた2016年4Minuteのメンバーで唯一会社と再契約したのもヒョナだった。

ある関係者は「この10年間、ヒョナがCUBEの成長を支えた貢献度、会社に見せた義理と愛情などを考慮したにもかかわらず『退出』というフレームをかぶせて再起を困難にさせることが正しいのか分からない。ヒョナの会社に害を与える行為がそれほど大きかったのかに対する解釈はさまざまだ」と残念がった。

ネットユーザーたちも「いくら恋愛したからといってクビにしなくてもいいのでは」「恋愛は罪なのか?!」「ヒョナの行動に感情が害された所属事務所が『退出』というビジネスでは使用できない異常な用語を使って感情的な対応をしたようだ”などとCUBEに対する批判の声を上げている。

ヒョナとイドンがクビになったとのニュースを受けてCUBEエンターテイメントの株価は急落した。