韓国芸能界における”スポンサー提案”の実態…「シークレットリスト」ある!? 

2018-09-11

Dal★Shabetの元メンバーで女優ペク・ダウンがスポンサー提案を受けたことを暴露したことをきっかけに、芸能界のスポンサー問題が改めて注目を集めている。

ペク・ダウンの前にも、女性芸能人たちがスポンサー提案を受けた事実を暴露して大衆に衝撃を与えたことがある。

レーシングモデル出身のタレント、ク・ジソンは今年7月、Instagramに1枚の写真をアップ。写真にはある人物から送られてきたダイレクトメッセージがキャプチャーされており、「長期的なサポートが可能なスポンサーに興味があるのなら、韓国に行くたびにお会いし、長期的なサポートも可能だ」と書かれていた。送り主は43歳の在日韓国人の事業家といい、「この方でなくても、送ってきた方々皆見てますよね? こんなのをまた送ってきたらすぐにIDを公開します」と警告した。

ガールズグループ、TAHITIの元メンバー、ジスはグループで活動していた2016年1月、Instagramを通じてスポンサー提案を受けた事実を暴露した。

ジスはスポンサーブローカーのA氏が送ってきたメッセージを公開。「メンバーシップで運営される集まりに雇われたスポンサーブローカーです。メンバーの一人がジスさんの大ファンなので連絡をください。年齢も20代半ばで、ジスさんと同じくらいです。たくさんの人に会う必要もなく、そのお客さんだけに会っていただければいいです。気があれば連絡ください。ジスさんは一度で200~300万ウォンまで十分にもらえます」との提案を受けた。ジスが何も答えないと、「400万?」とさらに高い価格を提示してきた。

これに対し、ジスは「このようなダイレクトメッセージ、非常に不快です。写真ごとに書き込みを確認してほしいというメッセージを残したり、何回もこのような(売春提案)メッセージを送ってこられていますが、やめてください。不快です」と怒りをあらわにした。

このほかにもミナ、IVY、サユリ、チョン・ガウンら女性芸能人たちがスポンサー提案を受けたことを公開したことがある。

SBSの時事番組「それが知りたい」では2016年2月、「韓国芸能界で暗躍する売春ブローカー」をテーマに扱った。

情報提供者の一人は「名前を聞けばビックリする人たちがとても多い」と明かし、「シークレットリスト」を制作陣に公開した。リストには有名女優から芸能人志望生の名前もあるといい、「ポータルサイトで検索できるレベルの芸能人は一般的に1000万ウォンからスタートだ。これが暴かれると核爆弾になる」と話した。また、「スポンサーから援助を受ける時は短期も長期もあるが、有名な子たちは短期は好まない。一般的に6カ月で5~6億ウォン。週に1回は義務的に会う」と伝えた。

番組では、制作陣が身分を隠して別のスポンサーブローカーと会って交わした会話を公開した。ブローカーは女性に身体のサイズや職業を質問。「最近はガールズグループの紹介もあった。今活動している子もいるし、特Aクラスの場合は数千万ウォン高くなったりする」と赤裸々に明かした。大手企業の取締役や大手病院の院長、美容整形外科医などがスポンサーとして依頼をしているとも付け加えた。さらに、スポンサーの提案を受け、それに応じたことがあるというある芸能人志望生のインタビューも公開された。

華やかにみえる芸能界だが、その裏に広がる闇はかなり深いようだ。