”ソヒョンを怒らせた”キム・ジョンヒョン、主演ドラマ「時間」を降板へ

2019-05-07

俳優キム・ジョンヒョンがMBC水木ドラマ「時間」から降板する。

MBCも「水木ドラマ『時間』で病気で時限付きの人生を生きる財閥の御曹司役を務め、熱演を披露している主演俳優キム・ジョンヒョンが、健康上の理由により降板する」と明かした。

所属事務所も「キム・ジョンヒョンが健康問題で仕方なく降板することになった」と降板を認めた。続けて、「これまで作品に迷惑をかけたくないという本人の強い意志で治療と撮影を並行してきた。制作陣も俳優の意志を最大限受け入れてスケジュールを調整するなど、必要な措置を取りながら最後まで撮影に参加できるように最善の努力を尽くしてくれた」とし、「しかし最近、体力的にも精神的にも休息が必要だという担当医の診断により、制作陣と数回の議論を重ねた末、最終的に降板することになった」と付け加えた。

一部メディアによると、放送関係者の話として、「キム・ジョンヒョンが眠れないとかご飯が食べられないなどの問題で苦しんでいた。精神的な問題だけでなく、嘔吐などの症状まで見せたりした。これによりキム・ジョンヒョンが『これ以上は耐えられない』と話し、『32話までできるのか』という制作陣の質問に『難しい』との意思を示したため、所属事務所とMBCのいずれも降板することで方針を固めた」と話した。

さらに、「MBCは男性主人公であるため、出演量を減らす代案で降板だけは防ごうとしたが、撮影を続けて行けば大きな事故が発生するかともしれないとみて所属事務所と議論の末に電撃的に降板を決定することになった」と説明した。

先立ってキム・ジョンヒョンは「時間」の制作発表会で、一貫して無表情な態度を見せ、論議に包まれたりもした。共演する少女時代出身のソヒョンと撮影の際には腕を組むことを拒否。ソヒョン側の関係者によると、ソヒョンは当時、キム・ジョンヒョンに対してかなり怒っていたという。

所属事務関係者は「ドラマ『時間』を愛してくださった視聴者の皆さんと制作陣そして一緒に出演した俳優の皆さんに不本意ながら迷惑をかけることになり、俳優本人も非常に心の傷が大きい状態です。治療と回復に専念してこれからもっと良い姿を見せるように最善を尽くすつもりです」と謝罪した。

制作陣によると、キム・ジョンヒョンの後任は置かない。演じている役がストーリーから自然に消えていく方向で台本を修正する予定だという。キム・ジョンヒョンは現在残っている分を撮影中であり、正確な降板の時期は未定だ。