危機的なCUBEエンターテインメント、無能なマネジメントでひんしゅく

2018-08-12

芸能事務所CUBEエンターテインメントが連日、無能なマネジメントでひんしゅくを買っている。

BTOBのソ・ウングァンが21日、現役で入隊するというニュースが6日、あるメディアの報道で伝えられた。1カ月も残っていない突然の入隊のうえ、あまりにさまざまな分野で活躍していたウングァンだっただけに入隊によるスケジュール調整は避けられなかった。

問題は、この過程で、CUBE未熟な仕事ぶりによって多大な被害を量産してしまったことだ。現在ソ・ウングヮンはミュージカ「バーナム:グレイテスト・ショーマン」に出演中だ。7日に開幕した「バーナム」の閉幕予定日は10月28日で約3カ月間にわたって上演されるが、ソ・ウングヮンは2週間6公演だけを消化して降板することになった。誰かがやむなく代替しなければならない状況だ。該当公演のため、数カ月間の和を合わせてきたスタッフと役者陣は多少ながら困難な状況に直面した。

CUBEの立場ではどうしようもない徴兵の問題だが、入隊を控えているアーティストの状況を考慮しないまま、数カ月が費やされる公演チームと長期契約を結んだという点では多少無責任な行動と映る恐れがある。

また、CUBEは利己的な手遅れ対応により観客はもちろん制作会社にも被害を与えた。すでに1カ月前に9月2日までの公演チケットの販売があった。ソ・ウングァンが立つと予告された23、25、26、29日の計4公演の販売も行われたが、入隊発表後に他の俳優に変更された。ソ・ウングァンを見ようと購入したファンは、日程に支障を来たすことになった。

製作会社も、1カ月前に売ったチケットを2週間以内に再販売しなければならない重い負担を抱えることになった。実際ソ・ウングァンの交代が発表された公演は、空席が大幅に増えた。期日が切迫した公演チケットを再び売るのは容易ではない。チケットの1次販売だけでも収益に大きな影響を及ぼす状況を招いてしまった。

通常の場合、入営通知が少なくとも1カ月前に告知されることを考慮すれば、CUBEは時間的にある程度、事前調整が可能だったことにもかかわらず、メディアの報道で入隊の事実が伝えられるまで沈黙で一貫した。アイドルという特性上、正確な理由を明らかにすることが難しかったとするなら、「やむを得ない事情」を理由に、チケットのキャンセルなどを誘導し、被害を最小化することができたはずだ。 10日~12日に行われるBTOBのコンサートを通じてファンに最初に入隊の事実を公開する美しい絵を描いていたのかも知れないが、そのためにあまりにも多くの犠牲が出てしまった。

この他にも9月に台湾、インドネシアなどBTOBの海外単独コンサートにもソ・ウングァンは参加しないことになり観客との約束を守ることができなくなった。相対的に国内よりビBTOBを見ることが難しかった海外ファン、特にソ・ウンググァンのファンは大きな混乱に陥りそうだ。

最近になってCUBEの悪材料が相次いでいる。これにはCUBEのずさんなマネジメントシステムが影響している。CUBE所属アーティストたちの相次ぐ熱愛説に虚偽の立場表明など、安逸な対応で大衆の信頼を失ったのに続き、ソ・ウングヮンの入隊の過程で、配慮のないマネジメントにより自らに致命傷を負ってしまった。