女性モデル200人以上が被害?! アダルトサイトにわいせつ写真が流出

2018-08-10

違法なアダルトサイトにわいせつ物を投稿したサイト利用者たちが大量に検挙された。聯合ニュースが9日、報じた。

仁川地方警察庁サイバー捜査隊は、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反の疑いでA氏(49)ら20代から50代の男性26人を在宅起訴したと9日、日明らかにした。

A氏らは6月から7月初旬、海外にサーバーを置く違法ポアダルトサイト内「出写掲示板」と「認証写真掲示板」に写真など多数のわいせつ物を掲示した容疑を受けている。

彼らは、該当サイトに掲示されたわいせつ物をコンピューターに保存した後に再び掲示したり、恋人の身体部位を直接撮影した写真を掲示したものと分かった。

彼らは同サイトの会員ランクを上げたり、掲示物を保存するときに使用する「ポイント」を獲得しようとわいせつ物を掲示したものと確認された。

一部のサイト利用者のコンピュータからは、わいせつ物に登場するモデル200人の名前が書かれたリストが発見された。このリストは、身元不明のサイト利用者がわいせつ物と一緒に掲示したものと把握された。

該当モデルの200人余りのうち4人は、性暴力被害者団体に被害の届け出をした女性だった。

警察は検挙されたサイト利用者らが組織的にモデルを起用して強制わいせつ物を制作した可能性を念頭に置いて捜査したが、組織的な犯行情況は発見されなかった。わいせつ物を掲示した残りの18人を追跡する一方、同サイトの運営者を検挙することに捜査力を集中している。

警察関係者は「検挙されたサイト利用者たちはほとんどが会社員で、高校3年生の学生もいた。彼らは特定の時間帯にわいせつ物を掲示した後、削除するというやり方で警察の追跡を避けるなど緻密に行っていた」と話した。

韓国では今年5月に人気YouTuberのヤン・イェウォンがSNSを通じて、非公開の撮影会でヌード撮影を強要されたほか、セクハラを受けたなどと主張。さらに写真を流出され、被害を受けたと告訴した。被疑者とされた男性は、ヤン・イェウォンとやりとりしたメッセージを公開し、強要や脅迫はなかったと否定したが、その後自殺するなどして大きな波紋を呼んだ。