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パク・へジンが麻薬? 所属事務所「麻薬使用40代俳優説」を強く否定! 法的対応も

パク・ヘジン

俳優パク・ヘジンが「麻薬使用40代俳優説」を強く否定した。

パク・へジンは、10日に「40代の男性俳優A氏がソウル市江南(カンナム)区の自宅で麻薬使用容疑で逮捕された」との報道が出ると、一部ネットユーザーからパク・へジンの実名があがった。理由は、フォロワー100万人を超える彼のInstagramが非公開になっており、年齢は数え年で40歳。デビュー年も容疑者A氏と同じ2006年だったためだ。

所属事務所アーティストカンパニーは「最近オンラインコミュニティーおよびSNSを通じて俳優パク・ヘジン氏が、麻薬使用の疑いで逮捕された40代男性俳優と関係があるという虚偽の事実が無分別に流布していることを確認しました」「これは明白な虚偽の事実であり、パク・ヘジンは本事件とは無関係です」とのコメントを発表した。

関係者によると、Instagramについてはすでに6月の段階で非公開になっていたという。所属事務所を移す過程で該当アカウントを整理することに合意したという。年齢についても数え年では40歳だが、満年齢では39歳。自宅も江南区ではないという。

パク・へジンにとっては、とんだとばっちりを受けた格好だが、憶測で実名を挙げたネットユーザーに対する批判世論が沸き起こっている。

これに関連して所属事務所では「当社は根拠のない虚偽事実流布が続く場合、該当内容を作成および流布した人々を対象に強力に法的対応を進行する予定です」と法的手段をとることを示唆した。

ソウル・江南警察署によると、同署は10日午後2時ごろ、江南区論硯洞(ノニョンドン)の自宅でA氏を逮捕し、簡易麻薬検査を実施した結果、麻薬類の陽性反応が出た。 逮捕当時、A氏は、言動と歩き方が不安定で、口の周辺には嘔吐した跡もあった。警察はA氏の自宅から錠剤数十錠を発見し、成分を確認している。

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