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マジ面白かった「梨泰院クラス」の視聴が終了! あぁ~早く韓国に行きたいよ~

梨泰院クラス

ようやく「梨泰院クラス」を見終えました。終盤のストーリー展開はほぼ予想通りでしたが、唯一予想が外れたのは、刑務所で出会ったヤクザの親分さんが、なんかしらセロイの味方になる気がしたんですけど、逆でした。

それにしても、見ごたえがある面白いドラマでした。さすがです。ヒットするのもうなずけます。当然のことながら、役者たちの高い演技力があるからこそ、これだけハマるんでしょう。ユ・ジェミョンの演技は薄気味悪いくらいでした。韓国は映像の撮り方がドラマも映画もリアル過ぎてちょっと目を逸らしたくなるシーンも多く、ユ・ジェミョンの、あのよだれを垂れ流しながらの鬼気迫る演技は、個人的には気持ち悪く(ゴメンナサイ)本当に目を逸らしてしまいました。

悪役も本当に見ていて俳優そのものを嫌いになるぐらいイヤな奴になりきっているのも、やはり演技力の高さゆえ。「愛の不時着」の時のオ・マンソクしかり、「梨泰院クラス」のアン・ボヒョンしかり。

ガールズグループHELLOVENUS出身のクォン・ナラの演技を見たのは今回が初めてでしたが、結構いい演技ができるんですね。他の作品も探してみよっと。

閑話休題。突拍子もない話ですいませんが、なぜか途中からパク・セロイ(パク・ソジュン)が若かりし頃の中井貴一とダブルようになり、チャン・グンウォン(アン・ボヒョン)がTOKIOの松岡昌宏、チェ・スングォン(リュ・ギョンス)が的場浩司に、そしてマ・ヒョニ(イ・ジュヨン)がさかなクンもしくは阪神の藤浪晋太郎とシンクロ。ほかにも何か似ている人がいないかなぁ~と、ドラマの本筋とは違った楽しみ方もできました。

ドラマを見終わったら無性に韓国に行きたい気持ちがフツフツと沸き上がってきました。おととし12月に更新したパスポートは5年用なのですが、すでに1年半が無駄に過ぎてしまいました。梨泰院は特によく行った街なので、なおさらドラマを見たら行きたい気持ちが強まりました。まだ地下鉄が通っていないときは地下鉄4号線三角地駅から30分近く歩いて行ったなぁ。パチモン屋のチェ君、いまも元気でいるのかな? ハミルトンホテルもよく使わせてもらったわ。

いつになったらコロナが収まるのやら…。お願いだから早く収まって! 切なる願いです。

今週土日からは再び「ヴィンチェンツォ」の世界にどっぷりつかります。こちらも残りあと4話。どんな展開が待っているのか、ワクワクしております。 

 

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