キム・ボギョンさん、11年に及ぶがん闘病の末に死去…享年44 「友へ チング」「白い巨塔」に出演

女優キム・ボギョンさんが今月2日、11年間に及ぶがんとの闘病の末に亡くなったことが5日、分かった。まだ44歳の若さだった。2013年5月に放送を終えたドラマ「愛してたみたい~すべてを奪われた女~」を最後に、闘病生活を送っていた。突然の悲報にファンはもちろんネットユーザーたちから追悼の波が広がっている。

1976年4月3日、釜山市生まれのキム・ボギョンさんは、ソウル芸術大学校演劇科卒業後の2001年、大ヒット映画「友へ チング」で鮮烈なデビューを飾った。劇中、女子高生バンド「レインボー」のジンスク役を演じて注目を集めた。女優として順風満帆な活動を送り、映画「マイ・リトル・ブライド」「次の朝は他人」、ドラマ「コン・ユの学校Ⅳ~転校生はプレイボーイ!?~」「白い巨塔」「カクテキ」など数多くの作品に出演した。

2010年にがんであることが発覚。闘病中だった2011年の映画「北村の方向」をはじめ、「怖い話」「太陽と月」に友情出演したほか、2012年にも、KBS TVドラマスペシャル「アモーレ・ミオ」に出演した。2013年にドラマ「愛してたみたい~すべてを奪われた女~」に主演するなど病魔に屈することなく演技に対する情熱を見せたが、同作が放送を終えた同年5月以降、闘病に専念するため芸能活動を中断し、その後女優活動をすることはなかった。

突然の訃報にネットユーザーらは「ゆっくり休んでください」「故人の冥福をお祈りします」など哀悼の言葉を書き続けている。故人は故郷・釜山市の釜山追慕公園に安置されている。

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