パク・ユチョンの元恋人ファン・ハナ氏、麻薬使用の肉声ファイル公開! 核心握る”共犯”の元恋人は死亡、知人は重体

ファン・ハナ

歌手で俳優パク・ユチョンの元恋人で南陽(ナムヤン)乳業の創業者の孫娘ファン・ハナ氏が、執行猶予期間中に麻薬を使用した状況が収められた録音ファイルが4日、公開された。MBC「ニュースデスク」が報じた。さらに、ファン・ハナ氏と一緒に麻薬を使用した前恋人と知人男性が相次いで自殺を図り、元恋人は死亡、知人は重体に陥っているという衝撃の事実も明らかとなった。

MBC「ニュースデスク」はこの日、ファン・ハナ氏、前恋人のオ・セヨン氏(愛称オベベ)、知人のナム某氏が麻薬を使った時の話を交わした録音ファイルを公開。それによると、ナム某氏が「俺たち、水原(スウォン)で(ピロポンを)やったことがあるじゃん。あの時は本当にクオリティーが良かったな」と切り出すと、ファン・ハナ氏は「クオリティーがXX良かった」と応じ、「私があなたに言ったじゃない。XXこれは北朝鮮産なのって。(感じが)私が2015年にやったポン(麻薬)だったのかな」とうれしそうに会話している。

また、オ氏が「最後の時に残しておいたポンだよ」と言うと、ファン・ハナ氏は麻薬供給者が誰なのかを明らかにし、「あれが雪の花だよ、雪の花。私があなたの家で打たれた雪の花。私が盗んできたのものがあるよ。あれよ、あれ。あれはXXいい。あれはヤバいよ」などといった生々しいやりとりが続いている。

オ氏の知人によると、ファイルに登場する水原について「昨年8月から10月まで3人で同居していたようなものだった」と指摘。実際にファン・ハナ氏とオ氏は水原からSNSライブ放送を数回行っていたという。

生々しい麻薬使用の状況が明らかになる一方、一緒に麻薬をやった男性2人がいずれも自殺を図り、恋人だったオ氏は死亡、知人のナム氏は重体となっているという衝撃的な状況も明らかになった。

まず昨年12月、ナム某氏が、自殺を図り重体に陥った。同氏は当時、別の麻薬事件で警察の捜査を受けていた。その5日後にはオ氏が警察に出頭して、かつての供述を覆すと主張。オ氏は昨年9月、ファン・ハナ氏と麻薬を使用した容疑で取り調べを受けた際、「ファン・ハナが寝ているとき、ヒロポンをこっそり注射した」と供述していた。

オ氏は、知人との電話で、「ファン・ハナから頼まれ、ウソの供述をした」と打ち明けたが、結局警察に対して供述を覆すことがないまま、2日後に自宅で自ら命を絶った。遺書には、「ファン·ハナを麻薬に引きこんで申し訳ない」という趣旨の書き込みが残されていたことも確認された。

ところが、2人の知人は、オ氏とナム氏が極端な選択をするような人ではないと証言する。「オさんが最後にどんな状態で誰と連絡したのか明らかになってほしい。オさんは悔しがっていた」と無念そうに語った。

オ氏の側近も、オ氏の遺書にあった「ファン・ハナを麻薬に引きこ込んで申し訳ない」との内容に疑問を提起。オ氏が亡くなる前、知人に「陳述を覆す。真実を話しに向かっている」と述べていたからだ。

警察は録音ファイルを確保し、事実関係を確認しているが、ファン・ハナ氏の麻薬使用疑惑と関連した核心を握る当事者2人がいずれも証言できなくなっただけに、真実が明らかになるか、暗雲が立ち込めている。

一方、執行猶予期間に再び麻薬容疑で逮捕されたファン・ハナ氏は現在、窃盗容疑でも捜査を受けている。ソウル・江南警察署は1日、ファン・ハナの知人から「昨年11月ごろ、留守中にファン・ハナが入ってきてブランド品の服やかばんを盗んで逃げた」という供述を確保し、事実関係を確認していることが分かった。

ファン・ハナ氏は2019年7月、麻薬使用の疑いで懲役1年、執行猶予2年を言い渡された。しかし、1年後の2020年9月、オ氏らと一緒に麻薬を投薬した疑いでソウル・龍山(ヨンサン)警察署で捜査を受けていた。現在、執行猶予期間が4カ月ほど残っている状態。活発に利用していたInstagramのアカウントは閉鎖し、入院したという。大統領府国民請願掲示板には執行猶予期間中に再犯を繰り返すファン・ハナの処罰を促す請願が登場している。

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