ホン·ジニョン、学位取り消し! 論文は盗作と結論…3000万ウォン寄付にも世論は冷ややか

ホン・ジニョン

論文盗作疑惑に包まれていた歌手ホン・ジニョンの学位が取り消されることになった。論文盗作を否定していたホン・ジニョンは18日にこれを認め、朝鮮大学側は盗作暫定結論のわずか1週間後に学位取り消しの手続きを踏んだ。11月5日に盗作疑惑が浮上してから49日目で一段落となった。

朝鮮大学校側は23日、一部韓国メディアに「ホン・ジニョンの論文を盗作と判定し、学位取消の手続きを進めている」と発表した。今月15日には、「論文が盗作だと最終決定が出たわけではない」とした上で、「朝鮮大学倫理委員会が盗作という意見を大学院委員会に伝えた」と明らかにしていた。結局、それから1週間後に盗作との結論が出て、学位取り消しの手続きを踏むことになったのだ。

ホン・ジニョンの論文盗作疑惑は11月5日、浮き彫りになった。朝鮮大学貿易学科の修士論文「韓流を通じた文化コンテンツ産業動向に関する研究」が盗作審議サイト「コピーキラー」で検査した結果、盗作率74%を記録したのだ。

これに対し、ホン·ジニョン側は当時、修士学位論文の審査を担当していた教授の意見を引用し、「誤解はあり得るが盗作とは見られない、という審査教授の意見を伝え、該当論文で引用内容と参考文献以外に研究的な内容ではホン・ジニョンはまったく盗作していないとアーティスト本人に再度確認しました」と明らかにしていた。

ホン・ジニョン自身もSNSで、「2009年に大学院修士学位論文を取得しました。時間を割いて指導教授と相談しながら、最善を尽くして論文を書きました。しかし、当時慣例だと思われてきたことが、今になってたった何%という数値で判断されると、私がどんなことを言っても言い訳にしか見えないと思うともどかしく、くやしいだけです」と言いながら、「今考えると私に似合わない服でした。欲張り過ぎたようです。修士論文を返上します」と述べた。

それでも議論は続いた。朝鮮大学側は15日、ホン・ジニョンの論文を盗作だと暫定結論を下した。これに対し、ホン・ジニョンは3日後の18日、「朝鮮大学側の盗作という結論を受け止め、心より反省します。今現在も昼夜関係なく博士論文を準備している方々にとても失礼なことをした。申し訳ありません。すべてを認め、反省します」と謝罪した。

特にホン·ジニョンは「新曲でカムバックする日に、盗作論文の記事が出ました。何を言えばいいのかあまりにも怖くて、頭の中が真っ白になった。その時までも私は欲深かったようです。盗作だと認めた瞬間、二度とステージに立てないと思ってとても怖かった」と告白。「私が学位を返納すれば見過ごしてもらえないだろうか、許してもらえないだろうかという安易な考えもありました。そのため、『慣例』という表現を使いました。逃げようとだけ思っていたのかもしれない」と反省の弁を述べた。

論文盗作疑惑は、学位の取り消しの手続きを踏んで一段落する見通しだ。ホン・ジニョンは「これまで、私が持っているものに比べて身に余る声援を受けてきました。今後は静かに自分を顧みる時間を過ごし、意味のある善行を行い、私が受けた声援にお返しをしていきたい」と新たな決意を述べた。実際、最近新型コロナウイルス感染症を克服するため3000万ウォンを希望ブリッジ全国災害救護協会に寄付した。しかし、世間は依然として冷ややかな目で彼女を見ている。

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